猿江恩賜公園

錦糸町の南方面、江東区住吉・毛利地区にある広大な都立公園です。
錦糸町からは南口を出て徒歩10分弱、一つお隣の半蔵門線・新宿線の住吉駅のA3出口から徒歩1分ほどにあります。
歴史は古く1932年の開演で、もともとは江戸幕府公認の貯水場として開かれました。
南北の2つのブロックに別れたかなり広大な公園です。
北エリアは広場を中心に時計塔がシンボルです。
テニスコートや運動器具があり、ランニングからのトレーニングをする方、テニスをする方、楽器を演奏している方まで、様々な方がいる様子が見て取れます。
南エリアは、野球条兼球技情と、音楽ホールであるティアラ江東を中心としています。
更に南側は、上池、下池、芝生広場という構成になっていますが、南側のほうが人は少なく穴場かもしれません。
猿江恩賜公園も売店などはとくにありませんので、近隣のお店で買い物をしてから行くのが良いでしょう。
新大橋通沿いよりは、公園西側の四ツ目通り方面にお店が多く点在しています。
名称 | 猿江恩賜公園 |
所在地 | 江東区毛利2-13-7 |
アクセス | 都営新宿線・東京メトロ住吉駅徒歩2分、JR錦糸町駅徒歩15分 |
広さ | 145,088.43㎡ |
駐車場 | 無し |
料金 | 無料 |
営業時間 | 無し |
休園日 | 無し |
開園 | 1932年 |
HP | 東京都東部七公園 |