リビング、広げました。

青い瓦屋根に白い塗り壁が特徴的な秀和レジデンスシリーズ。
日本の分譲マンションの先駆けとも言えるマンションで、
今でもヴィンテージマンションとして根強い人気を誇っています。

今回ご紹介するのは、そんな秀和シリーズのひとつ、秀和清澄レジデンスです。

早速ですが、今回のお部屋は専有面積56.16㎡の1LDKタイプとなっています。

元々は古いマンションにいありがちな部屋を細かく分けた3DKだった間取りを、
思い切ってリノベーションして1LDKにしたようで、リビングが約18帖ありかなり広いです。

18帖もあると部屋のレイアウトもかなり自由にできるのではないでしょうか。
リビングの内装はシンプルなので、自分好みのアレンジもしやすそうです。
リビングにクローゼットがあるのが少し変則的ですが、部屋の形はかなり正方形に近いのでレイアウトも考えやすいかと思います。

リビングにクローゼットがある分？ベッドルームには収納がありません。
良いようにとれば、クローゼットがない分、部屋のレイアウトがしやすくなったとも言えるかもしれません…

先ほどリビングの内装はシンプルだと書きましたが、ベッドルームは少し個性を出していて、
壁紙が全面薄いグレーで床はベージュに近い薄いブラウンで、雰囲気のある部屋となっています。

ヴィンテージマンションということで、設備面、特に水回りは気になるかと思います。
水回りの設備ですが、トイレと浴室は最新のものになっています。
トイレはもちろん温水洗浄便座ですし、浴室は、追い焚き機能に浴室乾燥機もついています。

さらにマンションは、仙台堀川沿いに建っており、
バルコニーは川に面して…いる訳ではないのですが、
川沿いの角部屋ですので、バルコニーに出れば、リバービューです。

今は冬なので少し寂しい写真になっていますが、川沿いには桜の木が植えられているので、春にはバルコニーから桜が見られます。
さらに、川の向こうには清澄公園の緑も見られる自然を感じられるお部屋です。

広々リビングのリバービューなお部屋です。
お問い合わせお待ちしています。