錦糸町のビジネス環境

唐突ですが、錦糸町で起業される方を募集していますし、応援したいと思っています。

東京の東方面では最大都市である錦糸町ですが、まだまだこれから魅力的な街になると思っています。どんどん素敵なベンチャーや、スタートアップに錦糸町に来て欲しい、錦糸町を盛り上げて欲しいと思っています。
やはり街が盛り上がるには、若い人が集まったり、若い企業が集まったりすることが必要だと思います。

最近では起業や副業のハードルが下がって、以前よりは自分で何かビジネスを始め安くなっているのは確かでです。

さて、何回かに分けて起業・独立・開業シリーズのコラムを書いてみたいと思いますが、最初に錦糸町でビジネスを始める方向けにに、ビジネス視点での錦糸町を紹介したいと思います。

東京、大手町など都心への良好なアクセス

錦糸町駅のアクセスについては、サイト全体でも何度も触れていますが、大変良好です。
特に、東京駅や大手町、日本橋へのアクセスに優れていて、八重洲や丸の内方面との関連のある方には便利です。
JR錦糸町から10分弱で東京駅、半蔵門線では日本橋(三越前)、大手町へも10分ちょっとです。
私はサラリーマン時代、日本橋付近でしか働いたことがないのですが、金融系のビジネスマンにとっては、錦糸町は住むのにはとても穴場的な環境です。
また、渋谷へも半蔵門線で直通一本で25分ほどです。大体行きは電車は空いています(笑)

更に期待を込めてではありますが、東京都は、豊洲⇔住吉の間の地下鉄延線を計画しています。
こちらは東京の数ある鉄道計画の中では頭ひとつリードしているようですが、未だに決定はしていません。
これが実現すると、鉄道での南北移動が更に便利になり、豊洲⇔押上の直通も夢ではないと思っています。この辺りも今後期待したいポイントです。

十分な往来があり、遊びに来る人が多い錦糸町駅

上記の表はJR東日本が公表している、2018年各駅の乗車人員をランキングです。

錦糸町は全体では39位で、一日平均105,669人と、なっています。
また、注目すべきは定期外の人員数を全体の人員数で割ったものを、定期外割合です。
この定期外割合の大小が意味するところは、錦糸町に住んでいる方、通勤通学している方以外の一時的な往来が多いか少ないかということです。

つまり簡単に言うと錦糸町に遊びに来ている人がどの程度いるかを推測できると思います。
錦糸町はこの値が割と高いのが特徴です。
因みに最もこの値が高いのは、原宿や舞浜になります。

続いて、こちらは同じく東京メトロさんの2018年、駅別乗車人員ランキングです。

こちらでも錦糸町は107,922人で39位となっています。
JRとの重複人員はあるとは思いますが、JRと合わせて十分な往来が確認できます。

再開発と大学の誘致

近年のインバウンド需要の高まりとともに、錦糸町の南口では三つのビジネスホテルが開業しました。

モクシー東京錦糸町(マリオットグループ)
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoox-moxy-tokyo-kinshicho/

さくらスカイホテル
http://sakuraskyhotel.jp/

ホテルバンブーガーデン東京
https://www.bamboo-garden.co.jp/

と、宿泊施設も増えてきました。
更に、錦糸町の北東方面ではありますが、来年2020年の4月に
「情報経営イノベーション専門職大学」さんが開校します。
https://www.i-u.ac.jp/

こちらの大学は今年から新設された新しい大学の区分である専門職大学として、墨田区に開校します。一般の大学との違いは、学問的な研究に重きを置く従来の大学とは異なり、より専門職の実務の習得に重きをおくようです。
こちらの情報経営イノベーション専門職大学さんも、現役の起業経営者が教壇に立つようで、大変興味深いです。また、学生は起業することがカリキュラムに組み込まれているようですので、新しいビジネスが続々と誕生することも期待できます。

錦糸町で起業しよう

さて、ざっくりと錦糸町の街としてのファンダメンタルズをご紹介してきましたが、
総じてビジネスの環境としては良いと思います。
ITベンチャーなども、渋谷の次は五反田バレーなどと言われていますが、東京の東側もおススメです。ぜひ一緒に錦糸町バレー、創っていただきたいと思います。