東京、初めての部屋探し

東京の一人暮らし、夢や願望はたくさんで、つい、検索条件にいろいろとチェックを入れてしまい、予算オーバーの物件が並んでしまう…
はたまた、「検索条件に一致する物件はありませんでした」と、パソコンに冷たく突き放されたりしてしまった経験、誰にもあると思います。

わたし自身、大学進学を機に初めての家探しに大変苦労した覚えがあります。
賃料相場や物件のスペックの良し悪しも分からず、何となく大学近くで探し初めて、築年数の浅い物件を中心に探しました。
世間知らずだったため、不動産屋さんと、親、双方に言いたい放題でどうにもならなかった記憶があります…(笑)

その時のことも踏まえ、初めての家探しについて、当たり前のことではありますが、物件の探し方と賃料や条件の基本的なお話をしたいと思います。

物件の賃料がどのように設定されるかは、そもそもの土地の価格、駅からの距離、築年数、広さ、グレードによっ価格形成されます。

土地の価格が高ければ、賃料は高く、安ければ賃料は安い。
駅からの距離は、近ければ高く、遠ければ安い。
お部屋の広さは、広ければ高く、狭ければ安い。
建築年数は、新しければ高く、古ければ安い。
グレードは一見分かりにくいですが、
お風呂やトイレなどの設備、床や壁の材質にお金がかかっていれば高く、お金がかかっていなければ安いです。

改めて書いてみるまでもないことですが、価格形成がどの様にされるのか、きちんと把握することはとても大切です。

価格の形成要素を改めて認識した上で、どの部分ヵら考えて行けば良いのでしょうか。
まずは希望を全て出し切って、欲望通りに探し始めます。
これは非常に大切な事です。希望と欲望を詰め込んで検索します。

ここで、物件と出会えれば良いですね。部屋探しは終わります。

しかし、詰め込めば詰め込むほど、物件と出会う可能性は低いわけですが、
ここからは、何を希望するかということよりも、何を捨てるか(諦めるか)を決めていきましょう。
この何を捨てるか、何を我慢するか、が定まると、物件探しが楽になると思います。

例えばよくあるのは、バストイレが一緒の物件。
最近の新築では1Rでもバストイレ別のタイプが多いですが、少し古めの物件になると未だに多くあります。

これを許すというか、認めてしまえば、部屋探しのハードルはぐっと下がります。
または、駅から微妙に遠い物件です。
例えば駅から10分以上離れると、体感的には家賃にかなり反映されてくると思います。

毎日、駅を使って通勤通学をする場合は、結構辛く感じるかもしれませんが、会社や学校の最寄りに住んでしまえば、駅からは遠くても、通勤や通学は非常に楽になるというケースもあると思います。

特に学生さんは、通学定期は安くとも、その交通費がどこかから支給される訳ではありません。一人暮らしをするのであれば、交通費はかからない方が良いでしょう。

この辺を踏まえると、個人的には、学生の部屋探しは学校の近くから、これが家探しの始め方としてはスタンダードになると思っています。
実際、大学生などは簡単に学校に行けないと、どんどん出席が減ってしまうと思います。 笑
きちんと単位を取るためにも、学校近くからの家探しを強くお勧めします!!