賃貸物件(居住用)の契約とは

気になる物件に出会い、内見をして、問題がなければ申込をします。

ここまでの流れの確認

  1. 物件を探す(ニーズを明確にする)はこちら
  2.  不動産屋さんに問い合わせる はこちら
  3. 内見をする はこちら
  4. 申し込みをする はこちら

契約をする

物件を探し、内見し、ついに申込を行いました。
数日待って、申し込みに対して物件オーナーや保証会社の判断がおりて、特に断りが入らなければ晴れて契約が可能となります。
何度も書いている通り、申込と契約は異なります。

この段階で最終的に契約を行うかの判断をすることになりますが、契約をするとキャンセルは出来ません。契約に対応する言葉は、解約になりますのでご注意ください。
逆に申し込んだだけでは契約にはなりませんので、問題なければ早めに契約の日取りを決めます。

注意点としては、契約の日付はあまり先には出来ません。
例えば借手の事情で、契約日(賃料発生の日)を2か月後にしたいと言ったとします。
これは恐らく無理だと思います。

というのは、貸手からすればその間に他の方が住んでくれれば賃料を受け取れるからです。
ですので、実際の入居日(契約日)を先にしたい場合は、部屋探しの段階で不動産業者に伝えなければなりません。
通常は内見の前などに不動産業者から確認されるとは思いますが…。

さて、問題がなければ、契約となりますので契約日を決めます。
一般的には一週間以内には契約を行うのが通常の流れとなります。
ここでいう契約日は、賃料が発生する日という意味です。
つまりこの日から物件に入ることが出来て、同時に賃料が発生する日付になります。

事前にお金の振込を済ませ、契約日には書面で契約を締結し、カギを受け取るのが一般的な流れでしょう。

とても大切な重要事項説明

ここで重要なのが、重要事項の説明です。
不動産契約は「重要事項の説明」が大切で、宅地建物取引士が行うものとされています。
急に担当者が変わったりします。

ここで契約の内容について再度、書面と口頭で確認することとなります。
これは本来は契約までに行う事とされていますが、契約と同時に行うことも多いです。

普通は物件に関しての情報は、事前の案内の中で、ご案内しているはずなので、重要事項の説明の段階で急に新しい情報が飛び出すことはありませんが、問題のある不動産屋さんがあるとすれば、ここで急に初耳の情報が出てくることがあります。これは全く親切ではないので注意してください。

更に悪い不動産業者さんの場合は、ここで重要な事項を説明しないかもしれません。
もはやこうなると悪徳不動産業者です。犯罪です。

ですから、やはり重要事項説明というのは、借り手側からしても大切な時間となりますのできちんと臨んでください。
もちろん分からないことや不安なことは事前に確認しましょう。

重要事項説明を受け、分からないことを確認し、問題がなければ契約書面にサインをして無事契約終了となります。

契約時に必要な書類

・契約書面
・重要事項説明書
・本人確認書類
・住民票 → 準備が必要になります!!
・印鑑 (シャチハタを除く)

※連帯保証人利用の場合は、保証人の承諾書
※保証人の実印、印鑑証明書